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記事ID:0000594 更新日:2024年4月1日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

【認知症関連】家族・親族による見守りのためGPSを貸与します(徘徊高齢者家族支援サービス事業)

​市内にお住いの高齢者(おおむね65歳以上)が、認知症等の原因により徘徊する可能性がある場合に、その家族・親族の方に対し、位置探索用のGPS機器と携帯電話電波網を使用し、徘徊高齢者の現在位置を探す端末(専用端末機/以下、「ココセコム本体」という。)を貸し出します。

事業案内はこちらをご確認ください。 [PDFファイル/194KB]

利用時のイメージ

  1. あらかじめ、徘徊のおそれのある方に、ココセコム本体を携帯していただきます。
  2. 探索が必要となった時は、ココセコム本体をお持ちの方の現在位置をココセコムオペレーションセンター(以下、「センター」という。)に確認します。(パソコン、携帯電話から専用のウェブサイトへアクセスし、位置情報を確認することもできます。)

※令和5年4月1日以降に利用を開始した方については、専用のアプリケーションをインストールすることで、アプリケーションを利用して位置情報の確認等が行えます。

  1. 現在位置を確認した御親族のどなたかが現場に駆けつけ、徘徊しているご本人を保護します。​

サービスが利用できる対象者

徘徊行動が見られる、または徘徊のおそれのある市内にお住まいのおおむね65歳以上の在宅高齢者を介護する親族
※ココセコムを持つことになる高齢者が、人工ペースメーカーを装着している場合は、担当医師の承諾が必要となります。

【GPSによる位置探索の精度】

路上等良好な条件下では5mから100m前後、建物内等の人工衛星の電波が受信しにくい条件下では100mから数百m、地下等人工衛星の電波が全く受信できない条件下では1km程度以上の誤差を伴う場合があります。
また、電波が受信できない地域や受信しづらい地域、本体の電源が入っていない場合等は、検索できません。

利用料

198円/月
※充電のための電気代、本体、充電器、バッテリー等の買替えにかかる費用、有料オプションとなるサービス(現場急行サービス利用料)を利用すると自己負担があります。

利用手続

  1. ココセコム本体を持ち歩くこととなる高齢者がお住いの地域の地域包括支援センターに利用希望の相談をします。
  2. 地域包括支援センター職員が、状況の聞き取りをします。
  3. ​後日、青梅市包括支援センターの職員がご自宅を訪問します。その際、「青梅市徘徊高齢者家族支援サービス利用申請書」等に必要事項を記入し、提出してください。青梅市包括支援センター職員が、ご本人の状況について調査を行います。
  4. 青梅市から申請者へ「承認通知書」を送付します。
  5. 事業者から機器一式をご自宅へ送付します。

※入院等により利用を辞退するときも、届出をしてください。

利用希望者の問合せ先

お住まいの地区ごとに担当する地域包括支援センターが異なります。ココセコムを身につけたい高齢者の方がお住まいの地区を担当する地域包括支援センターにご連絡をお願いいたします。

【地域包括支援センター連絡先】
センター名称 連絡先 担当地区
すみえ 0428-78-3442

勝沼、西分町、住江町、本町、仲町、上町、森下町、裏宿町、天ヶ瀬町、滝ノ上町、大柳町、日向和田、東青梅、根ヶ布、師岡町

うめぞの

【本部】
0428-24-2882

【河辺支所】
0428-84-2627

駒木町、長淵、友田町、千ヶ瀬町、河辺町、畑中、和田町、梅郷、柚木町、二俣尾、沢井、御岳本町、御岳、御岳山
すえひろ

【本部】
0428-33-4477

【野上支所】
0428-78-4800

吹上、野上町、大門、塩船、谷野、木野下、今寺、新町、末広町、藤橋、今井、富岡、小曾木、黒沢、成木

 

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