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令和2年度青梅市財政白書
青梅市財政白書の発行にあたって
市民の皆様に本市の財政状況をご理解いただくとともに、財政の透明性を高めるため、平成30年度決算から「青梅市財政白書」を作成しています。
本書では、財政状況についての情報を様々な角度から見ることができることに加え、地方公会計制度にもとづき作成した財務書類を活用することにより、資産の保有量や行政コストといった部分も「見える化」しています。
また、項目ごとに、過去10年間の数値も掲載していますので、各年度間の比較や推移をご覧いただくことで、改めて、現在の財政状況をご確認いただくことができます。
作成にあたっては、図表等を使用し財政の概要をつかみやすくしています。性質上やむを得ず使用している専門用語については、各ページの「用語Check」欄において解説していますので併せてご覧ください。
令和2年度においては、新型コロナウイルス感染症対策にかかる事業一覧を追加しています。
令和2年度青梅市財政白書(ウェブブック)
- 一般会計…1ページ
- 市債…9ページ
- 基金…10ページ
- 特別会計・公営企業会計…11ページ
- 貸借対照表…17ページ
- 行政コスト計算書…19ページ
- 純資産変動計算書…21ページ
- 資金収支計算書…23ページ
- 財政指標…25ページ
- 財務資料等から公共施設マネジメントを考える…27ページ
- 財政見通しと行財政改革の取組…33ページ
- 新型コロナウイルス感染症対策にかかる事業…35ページ
- 決算カード…39ページ
- 財務書類…41ページ
- 令和2年度は、令和2年4月1日から令和3年3月31日までの期間です。
- なお、令和3年4月1日から令和3年5月31日までの出納整理期間の収支は、年度末までに終了したものとして処理しています。
- 数値については、地方財政状況調査、青梅市決算の概要等から引用しています。(第1部では、決算額等は原則として国が行う「地方財政状況調査」にもとづく「普通会計」の決算数値を使用しています。)
- 各表の計数は、原則として表示単位未満を四捨五入し、端数整理をしていないため、合計額等と一致しないことがあります。