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学校給食における青梅の銘菓

ページID:0119869 更新日:2026年5月21日更新 印刷ページ表示

学校給食での提供

 令和8年度、青梅市の学校給食では、地元の銘菓を知ってもらい地元に親しみ理解を深めてもらうことを目的に、青梅の銘菓の提供を予定しています。

令和8年6月 オーメ・ノーブル

 6月に提供を予定している「オーメ・ノーブル」を製造している有限会社柳丸の社長にインタビューを行いました。

                店舗風景

オーメ・ノーブル

・有限会社 柳丸 (青梅市西分町3丁目104)

社長インタビュー(柳丸編)

 現在の社長のおじい様が和菓子店で修業をし、独立して昭和20年には、青梅の住江町で和菓子の販売をしていたそうです。当時は夏場に作るのに向いたものとして青梅せんべいを作っていました。その後勝沼に移り、昭和40年頃先代の時に野上町に移転して、青梅せんべいの専門店となりました。

1 オーメ・ノーブルを作ることになったきっかけについて教えてください。

  青梅せんべいの専門店として続けてきて、お店も古くなり、手狭に感じていたところ、同業のお菓子屋さんがお店を閉めるということで、その工場と、そこにあった金型や機械なども含めて使用できるとの話がありました。

 他にもやめてしまう市内のお菓子屋さんが出る中で、がんばっていきたいという気持ちもありました。いままで作ったことのないお菓子でしたが、レシピなどを以前作られていた方から教わり、約1年かけて作れるようになりました。ちょうど新型コロナウイルスが流行した時期とも重なって大変でした。

 柳丸で作り始めた時点では、パッケージも無地のものでしたが、前のお菓子屋さんで使っていたトリコロール(青・白・赤)色のものが知られていて、誰もが分かりやすくて良いと思ったので、以前作っていた方に許可をとって現在のデザインにしました。名前は、お店のみんなで考えて、青梅ということで、オーメ・ノーブルとしました。以前の名前を知っている方は、あれ?っと思うみたいです。

2 製造過程で特に気を使っている点や材料のポイントなどがありましたら教えてください。

 同じ材料でも、形を作る時に型にくっついてしまったりなど、気温や湿度などの環境によって出来上がりが変わるので、材料の配合を季節によって微妙に調整しています。その微妙な加減は難しいです。

3 今回、給食に提供すると決まってどのように感じられていますか。

 地元のお菓子屋さんが少なくなっている中で、地元の味といえるようなものを作っていけるのはうれしいです。子どもたちの思い出に残るよう、いつも以上に心を込めて作りたいです。

4 子どもたちへのメッセージをお聞かせください。

 近くにお菓子屋さんがあったら、足を運んでそのお店の味のものを食べてみてください。お店の雰囲気や、職人が一生懸命作っているその地域の味、地元の味を感じてもらえたらと思います。

学校給食センターから

作り手の思いを考えながら食べることも食育の一つです。この他に、地元で作られているものにどんなものがあるか考えてみましょう。

なお、この事業は、ボートレース事業の収益金を活用して、実施しています。

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