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記事ID:0069018 更新日:2025年4月10日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

【最大18万円】遠距離通勤をする方を応援します! 

令和7年4月9日:勤務先でテレワーク等を採用しているため定期券を持たない方についても対象に追加しました!

鉄道を利用し、遠距離通勤をする市民の方が、通勤時間を有意義に過ごせるように、応援金事業を行っています!

この応援金制度で使う用語の説明

この応援金制度では、「移住者」と「通勤距離」という言葉を、以下の意味で使用しています。

「移住者」とは…?

応援金の申請をする日(以下「申請日」といいます。)の前年度以降に、青梅市内へ転入した方のことです。
※転入した日から遡って、1年以内に青梅市から転出し、再転入した方は除きます。

(例)令和7年4月1日から令和8年3月31日までの間に申請する場合

⇒ 令和6年4月1日以降青梅市へ転入した方が「移住者」となります。

「通勤距離」とは…?

青梅の自宅の鉄道最寄り駅から、職場の鉄道最寄り駅までの通勤区間(距離)で考えます。各鉄道会社が定める営業キロ数による片道の距離を基準としています。

(参考)ジョルダン(https://www.jorudan.co.jp/<外部リンク>)などの乗換案内サイト経路を検索すると、出発駅から到着駅までの距離が表示されます。これが営業キロ数となり、本制度での「通勤距離」となります。

応援金の対象となる方

1.青梅市への移住者の場合

  • 青梅市への移住をきっかけに、または、
  • 移住した年度の翌年度末までに就職、転職または転勤等を契機として、
  • 通勤距離が片道40キロメートル以上となった方​

2.青梅市民の方※

  • 申請日の前年度よりも前から青梅に住んでおり、
  • 申請日の前年度以降に就職、転職または転勤等を契機として、
  • 通勤距離が片道40キロメートル以上となった方

上記1または2に該当し、次の(1)から(4)のすべての要件を満たす方が対象となります。

(1) 通勤距離が片道40km以上ある

複数の定期乗車券の合計の通勤距離が片道40キロメートル以上ある場合を含みます。

【参考】自宅最寄り駅から片道40キロメートルの目安
自宅最寄り駅 行き先 通勤距離(営業キロ)
JR小作駅 JR新宿駅 41.3km
JR河辺駅 JR東中野駅 40.6km
JR東青梅駅 JR中野駅 40.0km
JR青梅駅 JR中野駅 41.3km
JR宮ノ平駅 JR阿佐ヶ谷駅 40.8km
JR日向和田駅 JR荻窪駅 40.2km
JR石神前駅 JR荻窪駅 41.2km
JR二俣尾駅 JR西荻窪駅 40.5km
JR軍畑駅 JR西荻窪駅 41.4km
JR沢井駅 JR吉祥寺駅 40.9km
JR御嶽駅 JR三鷹駅 40.6km

(2) 鉄道定期券を所有している

片道40キロメートル以上の通勤距離を定期区間とする鉄道定期券を所有している方が対象です。  
ただし、以下を理由として週5日以上の勤務でないため鉄道定期券を所有していない方も対象となります。

  • 勤務先でテレワークを採用(月4日以上出勤している方のみ)
  • 勤務先で変形時間労働制を採用(月4日以上出勤している方のみ)

※ アルバイト・パートなどのシフト勤務によるものは含みません。

(3) 申請日時点で年齢が39歳以下

※ 前年度以前からの継続申請をしている方を除きます。

(4) 応援金申請日から5年以上青梅市に定住する意思がある

(5) 以下のその他条件にすべて合致する​

  • 市区町村税・国民健康保険税の滞納がないこと。
  • 生活保護法の規定による保護、同法にもとづく保護に準じた保護または中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律による支援給付を受けていないこと。
  • 申請者と、申請者の世帯の世帯員が、青梅市暴力団排除条例第2条第2号に規定する暴力団員および同条第3号に規定する暴力団関係者でないこと。
  • 過去にこの要綱にもとづく応援金の交付を受けたことがないこと。(前年度以前からの継続申請を行う方は除きます。)

応援金の額

​​1.鉄道定期券を所有する方

  • 月額5,000円
  • 移住者の方 :申請月から最大36月(最大18万円)
  • 青梅市民の方:申請月から最大12月(最大6万円)

※1回の交付金額は、申請月から年度末の3月までの月数分となり、年度ごとの申請が必要です。

​​2.鉄道定期券を所有しない方

  • 月額2,500円
  • 移住者の方 :申請月から最大36月(最大9万円)
  • 青梅市民の方:申請月から最大12月(最大3万円)

※1回の交付金額は、申請月から年度末の3月までの月数分となり、年度ごとの申請が必要です。

(例)令和6年7月15日に申請した移住者の方(鉄道定期券を所有)

  • 令和6年度交付額:令和6年7月から令和7年3月の9月分 45,000円
  • 令和7年度交付額:令和7年4月から令和8年3月の12月分 60,000円
  • 令和8年度交付額:令和8年4月から令和9年3月の12月分 60,000円
  • 令和9年度交付額:令和9年4月から令和9年6月の3月分 15,000円

※年度ごとに申請が必要となりますのでご注意ください。

申請の方法と期間

市が定める様式に必要書類を添付し、市役所3階シティプロモーション課に提出してください。
※令和7年4月より、様式(1の交付申請書、3の就労等証明書)が一部変更となっています。変更前の旧様式で会社等に証明書の作成を依頼しているなどの場合は、旧様式にてご申請いただき問題ありません。

提出書類(★…全員提出するもの)

  1. 青梅市遠距離通勤ENJOY応援金交付申請書(様式第1号) …★

  • 2ページあります。表面だけではなく裏面も忘れずに提出してください。
  1. 誓約書兼同意書(様式第2号) …★

  • 氏名欄は必ず自署してください。
  1. 就労等証明書(様式第3号) …★

  • 現在の勤務地、通勤の方法等を確認するためにご提出いただく書類です。
  • 被雇用者で鉄道定期券を持つ方は​「出勤日数」「勤務形態」欄以外を、持たない方は全てを記載してください。
  • 記入にあたっては、事業主・雇用主の内容確認者が全て行ってください。
  • 個人事業主で都心等の事務所まで遠距離通勤を行っている方は、就労等証明書はご本人が記入し、以下のアからウを必要書類として添付してください。​

ア 個人事業の開業・廃業等届出書(控用)の写し​
  (e-Taxで開業届を提出した場合は「開業届の受信通知」・「開業届の申請データ」2種類を印刷したもの)
イ 事務所の賃貸借契約書等の写し
ウ HPの画面コピーやチラシなど実際に事業を営んでいることが確認できるもの​​

就労等証明書・記入見本(会社にお勤めの方用)
就労等証明書・記入見本(創業者用)
  1. 鉄道定期券の写し

※勤務先がテレワークや変形労働時間制等を採用していることにより、出勤日数が少なく定期券を持たない方は不要です。

  • 申請日(市役所提出)時点で有効期間内のものをご用意ください。
  • 利用者氏名、定期券の区間、有効期限が確認できる部分のコピー(モバイル定期券の場合は画面のハードコピー)をご提出ください。
  1. 申請者の住民票の写し…★

  • 申請日(市役所に提出)時点で3か月以内に発行されたものをご用意ください。​
  1. 納税証明書(住民税非課税の場合、非課税証明書)…★

  • 申請日(市役所に提出)時点で3か月以内に発行されたものをご用意ください。
  • 青梅市に転入したタイミングによって、最新の納税証明書が青梅市で取得できない場合があります。詳しくは、「納税証明書・非課税証明書を取得する際の注意事項」をお読みください。

申請から支払いまでの流れ

(1)申請

交付申請書に必要書類を添えての窓口へ持参または郵送にて提出してください。

提出先
  • 直接持参:シティプロモーション課(市役所3階)
  • 郵送:198-8701 青梅市東青梅1-11-1 青梅市役所シティプロモーション課シティプロモーション係 行

(2)交付(不交付)決定通知書の送付

ご提出いただいた書類を確認・審査後、ご申請者に交付(不交付)決定通知書を送付いたします。

(3)ご申請者から市へ請求

決定通知書に同封されている応援金交付請求書に必要事項を記入し、同じく同封されているアンケートにご回答のうえ、シティプロモーション課に提出してください。(郵送可)

(4)市から申請者へお支払い

応援金交付請求書に記入いただいた口座にお振込みいたします。

要綱

青梅市遠距離通勤ENJOY応援金交付要綱 

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