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【最大18万円】遠距離通勤をする方を応援します!
鉄道を利用し、遠距離通勤をする市民の方が、通勤時間を有意義に過ごせるように、応援金をお支払いします!
この応援金制度で使う言葉の意味
この応援金制度では、「移住者」と「通勤距離」という言葉を、以下の意味で使用しています。
「移住者」ってなに?
応援金の申請をする日(以下「申請日」といいます。)の前年度以降に、青梅市内へ転入した方のことです。転入した日から遡って、1年以内に青梅市から転出し、再転入した方は除きます。
(例)令和5年7月15日に申請した方
・移住者となるケース
令和4年4月1日以降に青梅市に住民登録を行った場合
・移住者とはならないケース
その1:令和4年3月31日以前に青梅市に住民登録を行った場合(申請日の前々年度に転入している)
その2:令和4年7月20日に一度市外に転出し、令和5年4月30日に再度青梅市に住民登録を行った場合(転入した日から1年以内に青梅市から転出し再転入している)
「通勤距離」ってなに?
応援金の交付を受けることができる方の住居から職場までの通勤区間のうち、通勤中に利用する「鉄道」の区間の距離で考えます。各鉄道会社が定める営業キロ数による片道の距離を基準としています。
応援金の対象となる方
(1)青梅市への移住者または、(2)青梅市民の方で、申請日の前年度以降に就職、転職または転勤を契機として通勤距離が片道40キロメートル以上となった方(以下、「移住者以外の方」といいます。)で、以下の1から4のすべての要件を満たす方が応援金の対象となります。
- 通勤距離
通勤距離が片道40キロメートル以上ある方(複数の定期乗車券を所有し、その合計の通勤距離が片道40キロメートル以上ある方を含みます。)
自宅最寄り駅 | 行き先 | 通勤距離(営業キロ) |
---|---|---|
JR小作駅 | JR新宿駅 | 41.3km |
JR河辺駅 | JR東中野駅 | 40.6km |
JR東青梅駅 | JR中野駅 | 40.0km |
JR青梅駅 | JR中野駅 | 41.3km |
JR宮ノ平駅 | JR阿佐ヶ谷駅 | 40.8km |
JR日向和田駅 | JR荻窪駅 | 40.2km |
JR石神前駅 | JR荻窪駅 | 41.2km |
JR二俣尾駅 | JR西荻窪駅 | 40.5km |
JR軍畑駅 | JR西荻窪駅 | 41.4km |
JR沢井駅 | JR吉祥寺駅 | 40.9km |
JR御嶽駅 | JR三鷹駅 | 40.6km |
- 年齢
申請日時点において、39歳以下であること
- 定住の意向
補助金申請日から5年以上青梅市に定住する意思があること
- その他の条件
- 市区町村税(国民健康保険税を含みます。以下「市税等」といいます。)を滞納していないこと。
- 生活保護法の規定による保護、同法にもとづく保護に準じた保護または中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律による支援給付を受けていないこと。
- 交付対象者および交付対象者が属する世帯の世帯員が、青梅市暴力団排除条例第2条第2号に規定する暴力団員および同条第3号に規定する暴力団関係者でないこと。
- 過去にこの要綱にもとづく応援金の交付を受けたことがないこと。
応援金の額
応援金の額は、月額5,000円で、下の表の区分に応じた月数が交付対象となる最大の月数となります。
※年度ごとの交付金額は、申請日の属する月から年度末の3月までの月数を月額に乗じた金額です。
区分 | 交付対象月数 | 最大の応援金の額 |
---|---|---|
移住者 | 36月 | 180,000円 |
移住者以外の方 | 12月 | 60,000円 |
(例)令和5年7月15日に申請した移住者の方
令和5年7月から令和6年3月まで9か月分が令和5年度の対象
月額5,000円×9ヶ月=45,000円
※交付対象月数が36ヶ月分なので、残りの27ヶ月分は、翌年度・翌々年度の申請の後に受け取ることができます。
(例)令和5年7月15日に申請した移住者以外の方
令和5年7月から令和6年3月まで9か月分が令和5年度の対象
月額5,000円×9ヶ月=45,000円
※交付対象月数が12ヶ月分なので、残りの3ヶ月分は翌年度に申請の後に受け取ることができます。
申請の方法と期間
市が定める様式(下記よりダウンロード可能)に、必要書類を添付し、市役所3階シティプロモーション課に提出してください。
提出する書類
必要書類 | 備考 | |
---|---|---|
1 | ||
2 | ||
3 | ||
4 |
鉄道の定期乗車券の写し |
申請者本人が利用するもの ※モバイル系の定期の方は、定期券の券面と利用者の基本情報がわかる画面を印刷したものをご提出ください。 |
5 |
申請者の名前が載った、住民票の写し ※1 |
青梅市の住民であることがわかること。 ※前住地の住民票は不可。 |
6 | 申請日における最新の市税等の納税証明書 ※2 |
非課税の方は、非課税証明書をご提出ください。 |
※1 申請日より遡って3か月以内に発行されたもの。
※2 市税等は原則としてその年の1月1日に居住していた住所地で課税されます。納税証明書や非課税証明書を取得する際は、ご注意ください。【例】令和6年度の証明書は、令和6年1月1日時点の住所地で取得してください。
申請から支払いまでの流れ
(1)申請
交付申請書に必要書類を添えてシティプロモーション課(市役所3階)の窓口にて直接提出してください。
(2)交付(不交付)決定通知書の送付
ご提出いただいた書類を確認・審査後、ご申請者に交付(不交付)決定通知書を送付いたします。
(3)ご申請者から市へ請求
決定通知書に同封されている応援金交付請求書に必要事項を記入し、同じく同封されているアンケートにご回答のうえ、シティプロモーション課に提出してください。(郵送可)
(4)市から申請者へお支払い
補助金交付請求書に記入いただいた口座にお振込みいたします。
要綱
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