3年生が和紙作り体験を行いました。

 

 

社会科の授業で学んでいる生活の移り変わりに関連して、地域の白寿会の方々に桑の木の皮を使った和紙作りを教えていただきました。
以前は青梅でも養蚕が盛んに行われ、学校の周りにもたくさんの桑の木があることを教えてもらいました。

子供たちは、固い木が和紙の原料になる過程に興味津々でした。

丁寧な指導のもと、全員がはがき大の和紙を2枚作ることができました。

子供たちにとって貴重な体験となり、白寿会の皆様からも子供たちの元気をもらえたと、笑顔が溢れる素晴らしい時間でした。