3年生の社会科「地域の暮らしの移り変わり」の学習で、学区の歴史文化を研究している「子供たちに歴史と文化を伝える会」の皆様をゲストティーチャーに迎え、学校周辺の移り変わりについて学びました。

 

 

ゲストティーチャーの方々には、様々な資料を使いながら、80年前の学校周辺の様子を教えていただきました。

当時の学校周辺は田んぼや畑、桑畑が広がり、人家が全然なく、今とは全く違う様子だったそうで、子供たちはとても驚いていました。

特に桑畑がたくさんあったことは、先日学習した和紙作りとつながり、子供たちは感嘆の声を上げていました。

この日は授業公開でもあり、たくさんの保護者の方に参観していただきました。

講師の皆様も地域の人にたくさん聞いてもらえたことを喜んでいらっしゃいました。