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記事ID:0106751 更新日:2025年7月1日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

小型充電式電池の出し方

小型充電式電池(リチウムイオン電池・ニッケル水素電池・モバイルバッテリー)とボタン電池を有害ごみとして出せるようになりました

令和7年4月1日から小型充電式電池(リチウムイオン電池・ニッケルカドニウム・ニッケル水素電池・モバイルバッテリー)を有害ゴミとして出せるようになりました!

有害ゴミの収集日に出す際の注意点

  • 有害ごみ(小型充電式電池)は透明半透明の袋に入れて、口をしっかりと縛って朝8時までに出してください。

 

  • 蓄積されている電気を放電し、電極の部分にセロハンテープ等を貼り絶縁した状態で排出してください。

 

  • 有害ごみは、燃やさないごみ容器包装プラスチックごみの収集を担当している業者が、有害ごみの日に回収いたしますので、それぞれ近い場所にまとめて出していただくようご協力お願いいたします。

 

使用済小型家電回収ボックスの使い方

  • 小型家電の対象商品で、30センチ×15センチの投入口に入る物は使用済小型家電回収ボックスにもご投入いただけます。  

   ※一辺の長さが50センチ以上のものは粗大ごみになるのでご注意ください。

   (市役所・各市民センター・住友金属鉱山アリーナに設置されています。)                                      

   詳しくは、青梅市の有害ごみの出し方の「充電式電池」の項目を参照してください。 

 

一般社団法人JBRCのリサイクル協力店での回収

  • リサイクルマークの記載があるものは、一般社団法人JBRCなどのリサイクルの協力店でも回収いただけますので、ご協力お願いいたします。

   リサイクルができるマークの画像 ⬅リサイクルマークのご確認お願いいたします

   収集対象やお近くの協力店の詳細はJBRCのホームページをご覧ください。一般社団法人JBRCのホームページのQRコード

 

回収された小型充電式電池はリサイクルされて、循環型社会の形成に貢献しています!

リサイクルセンターにお持ち込みもできます

リサイクルセンターでは、平成28年1月から有害ごみの持ち込みによる回収を行っております。

受付時間

  • 月~金曜日(祝日、年末年始は除く)と日曜日
  • 午前9時~午後4時

回収の流れは下記のとおりです。

  1. 粗大ごみ受付で住所確認を受ける。
  2. 品目ごとに専用の回収ボックスに入れる。
  3. 持込む際に使用した容器を持ち帰る。

その他、詳細は、リサイクルセンターのページをご覧ください。

小型充電式電池は発火の危険性があります!

近年、ごみ収集車やリサイクル施設で小型充電式電池の誤った排出が原因となった火災が増加しています。

令和6年12月には茨城県の常総環境センターで小型充電式電池(リチウムイオン電池)が要因となった火災が発生しました。復旧のために、40億円以上の費用がかかることや、スムーズにごみの処分ができないといった影響がでています。

小型充電式電池は過度な力が加わると発熱・発火して、事故に繋がるおそれがあり、非常に危険です。

不要になった小型充電式電池を廃棄する際は、資源物・ごみ収集カレンダーをご確認のうえ、青梅市指定収集袋や資源ごみとして混入することなく、適切に排出またはリサイクルしていただくようご協力お願いいたします。

バッテリーが焼損してしまった画像
バッテリーの焼損状況(出典:東京消防庁)
ごみ袋の中にリチウムイオン電池が破棄され、発火してしまった画像
ごみ袋の中にリチウムイオン電池が廃棄されていた(出典:東京消防庁)
収集したゴミ袋から煙が発生した様子
収集したごみ袋から煙発生(出典:東京消防庁)

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