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バイオマスプラスチックを使用した指定収集袋を導入しました
指定収集袋デザイン変更の経緯
青梅市は令和4年2月にゼロカーボンシティ宣言を表明いたしました。地球温暖化を引き起こす温室効果ガスの一つであるCo2の削減に貢献し、カーボンニュートラルの達成を目指すための一つの施策として、植物由来の原材料(バイオマス)を指定収集袋の材質に導入しました。
※変更後の指定収集袋は現行の在庫がなくなり次第、順次切り替わります。
お手元にある現行の指定収集袋は、そのままご使用いただけます。
また、全種類において価格の変更はありません。
全種類でデザインの変更があります。
変更点1 バイオマスマークの表示
- 指定収集袋(本体)の素材にバイオマスプラスチックを25%使用しています。
変更点2 カーボンニュートラルへの目標を記載
- 2050年までにカーボンニュートラルの達成を目標に掲げています。
変更点3 製造工程で使用するマークの追加
- 印刷や加工を正確に行うための、光電管マークを追加しました。
変更点4 指定収集袋(本体)のベロが大きくなりました
- 現行の指定収集袋と比べるとベロが大きくなりました。

