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記事ID:0000078 更新日:2020年1月6日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

ごみの減量にご協力ください

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ごみの減量について

青梅市では、平成24年度までの10年間「ごみ減量チャレンジ100」事業として、平成13年度の1人1日あたりのごみ排出量862gから平成24度までに100gの減量(目標760g)を目指してさまざまな取り組みを行ってきました。事業最終年度の24年度は、目標にこそ達しませんでしたが、過去最少量の773gまで減少しました。

また、第6次青梅市総合長期計画(平成25年度~平成27年度)の中で、1人1日当たりの燃やすごみ排出量を、平成24年度の567gから令和4年度には510gまでの減量を目標としています。
ごみの分別をしっかり行えば、さらなるごみの減量につながります。
引き続き市民の皆さんにごみの減量に取り組んでいただくようお願いします。

リサイクルすればごみって減るんでしょ?

いいえ、ちがいます。確かに、空カンや新聞紙をリサイクルすることもごみ減量には大切です。だから、リサイクルが進められてきました。でも、リサイクルにはたくさんのエネルギーが必要です。現在の私たちの社会は、大量生産・大量リサイクル・大量消費型社会となっています。そして、リサイクルは、市町村の負担が大きく、ごみ処理の手間や費用がかかります。

だから、これからのごみ減量には、リフューズやリデュース、リユースが大切なのです。

循環型社会に向けて

また、ごみの増加は、最終処分場の寿命を縮めたり、地球温暖化に影響を与えます。ごみをごみとして捨ててしまうのではなく、物質やエネルギーを資源として循環させ利用する社会=循環型社会を進めていくことで、環境の悪化を防ぐことができます。

最終処分場の不足温暖化による猛暑

循環型社会を進めるには、まず、身近なところからごみ減量にチャレンジしてみるのが一番です。

ごみを減らすため、“ごみ減量の4R”にご協力ください

Refuse(リフューズ)・・・ごみを発生源で断ること

Reduce(リデュース)・・・ごみを減らすこと、ごみの発生を抑えること

Reuse(リユース)・・・繰りかえし使うこと

Recycle(リサイクル)・・・繰りかえし使えなくなってしまった物を資源に戻すこと

“ごみ減量の4R”くわしくはこちら

 

みなさんの声をお聞かせください

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