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(下水道事業)青梅市公共下水道ストックマネジメント計画の改定
青梅市では、昭和47年度から下水道整備を開始し、昭和53年度から供用を開始しました。その後順次整備を進め、管理する汚水・雨水管きょや、汚水中継ポンプ場などのストック(施設)は膨大な数におよび、経過年数も初期のものは50年近くになっています。
そこで、長期的な視点で下水道施設全体の老朽化を予測し、計画的かつ効率的に維持管理を行い、ライフサイクルコストの低減を図ることが求められています。これは全国的な問題となっているため、国は「下水道ストックマネジメント支援制度」を創設しています。
青梅市においてもこの制度を活用し、持続可能な下水道事業を実現するため、青梅市公共下水道ストックマネジメント計画を令和2年に策定しました。
このたび、施設の調査実績より確認された劣化状況を反映し、長期的な改築事業シナリオを見直し、計画の改定を行いましたので、公表いたします。
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