1月19日(水)に、ICT教育実践研究指定校発表会を行いました。今年度、第六小学校は青梅市

教育委員会より「ICT教育推進校」の指定を受けました。ご案内のように国のGIGAスクール構想

に基づいて児童に1人1台タブレット端末が貸与されました。これらのことを受けて、貸与された

タブレット端末を授業の中でどのように活用していくべきなのかを視点として研究に取り組んで

きました。当日は、各学級でタブレット端末を有効利用した授業の実践発表を行いました。

 協議会では市内各小学校の実践事例を共有することもでき、今後のタブレット端末の有効利用に繋

がる時間になりました。廊下には、今年度の研究の足跡を「ICT通信」という形で掲示していました。

学校ホームページの「ICT教育」のページにもアップしてあるので、ぜひご覧ください。職員向けに

発行したものを除き、抜粋したものを載せています。