後半は体育館で、心肺蘇生法の訓練です。

最初に消防署の方のデモンストレーションを見学した後、

先日、救命入門講習を受けた5.6年生が下級生の前で、

訓練の成果を実演します!

4年生以下が見守る中、5.6年生は班ごとに順番に実演します。

実演する方も緊張しますし、見る方も上級生の真剣な姿を

静かに見つめています。

高学年が救命入門講習を受ける学校は他にもありますが、

それの成果として、他の学年の前で実演する体験は

なかなかありません。

高学年が名ばかりでなく、まさに低学年のお手本になる、

そんな縦のつながりを生かした、体験学習でした。

5.6年生のみなさんお疲れ様でした。

そして、連日ご指導いただいた青梅消防署の方々、

大変ありがとうございました。