4年生が社会科で八丈島の暮らしの学習をしました。

ゲストティーチャーは本校の古川先生です。

古川先生は以前、八丈島の小学校に赴任されていたことがあり、

実体験も踏まえた八丈島の環境や島の人々の暮らしの話をしてくださいました。

同じ東京都でも、青梅の小曾木の暮らしと、八丈島との暮らしの違いに

子供たちも関心を持ったようです。


これは、八丈島の伝統工芸品である黄八丈とそれを着たお人形。

黄八丈は草木のみを使って染色する絹織物です。


「海がきれい。私も行ってみたい!」という子供たちもいました。

わたしも以前、市の社会教育で小中学生を連れて交流に訪れたことがあります。

感染症の流行が収まり、早くいけるようになるとよいですね。