1月20日(木)に隔年で開催している「七小オリンピック」を行いました。

日頃から活動しているたてわり班毎に、ゲームを行うお店を考え、

体育館でそれぞれのブースに分かれ、お客さんと店当番を交互に行いました。

←ボウリング

準備は班長を中心に、どんな内容にするか事前に話し合いを重ねながら進めました。

ストラックアウト

当日は全学年がそろって活動するため、低学年の児童もルール説明やゲーム進行をします。

5.6年生のリードのもとで1年生からお客さんと当番、両方を経験できるのが大きな特徴です。

低学年が一生懸命にルールを説明するのを、高学年はやさしく聞いていました。

←ペットボトルまわし

オリンピックという名にふさわしく、

それぞれの学年に合わせた主体性や自己肯定感が育つ大きな機会となりました。

←宝探し

少人数や異年齢集団での活動の良さを最大限生かした行事の一つがコロナ禍でも実施できたことで、

そのような子供たちの姿も見ることができ、大変うれしく思いました。