ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > こども家庭部 > こども家庭センター > 子どもの予防接種一覧

本文

記事ID:0101212 更新日:2025年4月1日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

子どもの予防接種一覧

予防接種には、予防接種法にもとづき市区町村が接種を行う定期予防接種(対象者は予防接種を受けるよう努力する)と、対象者の希望により行う任意予防接種があります。

子どもの予防接種は種類が多いため、スケジュール管理には青梅市子育てアプリ「ゆめうめちゃんの子育て・予防接種ナビ」の利用をおすすめします。

定期予防接種

定期予防接種は主に集団予防や重篤な疾患の予防に重点を置いており、予防接種の種類、実施内容とともに、接種の推奨時期についても定められています。
それぞれの予防接種を実施する推奨時期は、お母さんから赤ちゃんにあげていた免疫効果の減少、感染症にかかりやすい年齢、かかった場合に重症化しやすい年齢を考慮されています。
青梅市では接種できる時期に合わせて対象者の方に個別に予診票を送付しています。
詳細は各ワクチンのページを参照ください。

 
種類   回数 予防接種法による対象年齢 標準的な接種年齢と回数 通知発送時期
5種混合
(DPT-IPV-Hib)

第1期初回

3回 生後2か月以上7歳6か月に至るまで 生後2か月から生後7か月に至るまでに開始し、20日から56日の間隔をおいて3回接種 生後2か月
第1期追加 1回 初回接種終了後6か月から18か月までの間隔をおいて1回接種 初回3回目接種終了後6か月
四種混合
(DPT-IPV)​
第1期初回 3回 生後2か月に達した時から生後12か月に達するまでの期間で20日から56日の間隔をおいて3回接種 現在通知してません
第1期追加 1回 初回接種終了後12か月から18か月の間隔をおいて1回接種 初回3回目接種終了後6か月
ヒブ 初回 3回 生後2か月から5歳に至るまで 生後2か月から7か月に至るまでの期間で27日から56日の間隔をおいて3回接種 現在通知してません
追加 1回

初回終了後7か月から13か月の間隔をおいて1回接種

初回3回目接種終了後7か月
小児用肺炎球菌 初回 3回 生後2か月から7か月に至るまでの期間で27日から56日の間隔をおいて3回接種 生後2か月
追加 1回 生後12か月から15か月に至るまでの間に初回接種終了後から60日以上の間隔をおいて1回接種 初回3回目接種を終了して60日以上経過した1歳児
B型肝炎 3回 1歳に至るまで

生後2か月から生後9か月に至るまでの期間
27日以上の間隔をおいて2回接種後、第1回目の接種から139日以上の間隔をあけて1回接種

生後2か月
ロタウイルス 1価 2回 生後6週0日後から24週0日後に至るまで 生後2か月から出生14週6日後までに1回目の接種を行い、27日以上の間隔をおいて2回接種 生後2か月
5価 3回 生後6週0日後から32週0日後に至るまで 生後2か月から出生14週6日後までに1回目の接種を行い、27日以上の間隔をおいて3回接種
BCG 1回 1歳に至るまで 生後5か月から8か月に至るまでに1回 生後3か月
水痘(水ぼうそう) 2回 1歳以上3歳に至るまで 生後12か月から15か月の間に1回目を接種し、6か月から12か月の間隔をおいて2回目を接種 1歳
MR(麻しん風しん) 第1期 1回 1歳以上2歳に至るまで 1歳で1回接種 1歳
第2期 1回 5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年前 5歳以上7歳未満で、小学校就学前の1年間に1回接種 小学校就学1年前の3月末
日本脳炎 第1期初回 2回 生後6か月以上7歳6か月に至るまで 3歳の間に6日から28日の間隔をあけて2回接種 3歳
第1期追加 1回

4歳の間に初回接種終了後おおむね1年を経過した時期に1回接種

初回2回目の接種終了後1年
第2期 1回 9歳以上13歳未満 9歳の間に1回接種 9歳
二種混合(DT) 第2期 1回 11歳以上13歳未満 11歳の間に1回接種 11歳
HPV(子宮頸がん)

2〜3回

小学校6年生から高校1年生相当の年齢の女子(条件により平成9〜20年度生まれの方も対象) 中学1年生相当の間に2〜3回接種
(接種回数は使用するワクチンによって変わります)
中学校1年生の4月

接種費用について

青梅市が発行した予診票を使用し、市内接種協力医療機関で接種する場合には無料で接種が可能です。
なお、市内接種協力医療機関以外での予防接種を希望される方については、接種を受ける前に「予防接種実施依頼書」の申請を行うことで、「青梅市里帰り等定期予防接種費用助成金」制度の対象になる場合があります。

詳しくは青梅市外の医療機関で定期予防接種を希望される方へのページを参照ください。

市内接種協力医療機関

令和7年度子どもの定期予防接種実施医療機関一覧表 [PDFファイル/288KB]

 

予診票を紛失してしまった場合

 

小児予防接種の予診票を紛失してしまったらのページを参照ください。

任意予防接種への助成制度

任意予防接種のうち、青梅市で公費助成を行っているものもあります。
接種方法、実施医療機関などの詳細については各ワクチンのページを参照ください。

 
種類 助成対象者 備考

男性のHPV

小学校6年生から高校1年生相当の男子 令和6年10月開始
小児インフルエンザ 生後6か月から小学校6年生 令和6年度は令和7年1月末に終了しました

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

みなさんの声をお聞かせください

設問1

このページの情報は役に立ちましたか?

設問2

このページは見つけやすかったですか?