2月3日(金)に、5年生が関東電気保安協会の出張授業を受けました。子供たちは発電機がどのように電気を作っているのかや発電のためのモーターの原理などを学ぶことができました。学習の後半では、クリップモーター作りに挑戦し、微妙な調整が大変そうでしたが熱心に取り組んでいました。

 発電についてとは別に、漏電の危険についても学びました。劣化したコードから大きく火花が出る実験の様子は衝撃的だったようで、印象に残ったようです。