最初は体育保健委員会からの発表です。
健康や学校生活について、クイズ形式で楽しく発表してくれました。
テレビに映っている教室の子供たちの様子から、
みんな楽しく参加しているのが分かりました。
次に3年生の発表です。
1年を通して総合的な学習の時間で取り組んだ、
「蚕・養蚕」の学習の発表でした。
最初に一人ずつ、取り組みの発表を行いました。
それぞれがテーマを決めてまとめているのが素晴らしかったです。
なんと、お休みをしている子も
家からのオンラインで発表していました!
最後は3年生みんなでクイズを出してくれました。
各教室では、Meet(オンライン会議システム)に繋いだタブレットパソコンを
青梅市で導入して下さった大型電子黒板に画面を映し、リアルタイムで参加しました。
GIGAスクール端末の導入により、進む学校のデジタル化。
対面で伝わる、空気感や臨場感などに及ばないところもありますが、
目の前にある大型モニターに映し出される様子は迫力もあり、
集合しての発表よりも見やすい場合もあるな、とICTのメリットを強く感じた集会でした。
今後もアナログかデジタルかの二項対立に陥らずに
これからの社会に不可欠なICTを「学ぶ道具・学校生活の道具」として使える児童を
目指していきたいと思います。
発表してくれた皆さん、ありがとうございました。