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日頃からの備え
自然災害そのものを防ぐことはできませんが、万一の災害時に自分や家族、そして自分のまちをどう守るのかを考えておくことが大切です。
一般に、災害時における「自分の身は自分で守る(自助)」、「近所同士で助け合う(共助)」および「公的機関が担う防災対策(公助)」の果たす役割は、7(自助):2(共助):1(公助)と言われております。
そのため、一人ひとりが「自分の身は自分で守る(自助)」と「近所同士で助け合う(共助)」という考えを持ち、日頃から災害に備えておくことが大切です。