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重要なお知らせ
議場システムをリニューアルしました!
現行システムの老朽化により不具合等が発生していたため、議場システムを改修し、令和6年9月定例議会から新システムによる運用を開始しました。ぜひ傍聴にお越しください。
主な変更点
- 議場壁面モニターの大型化
議場壁面のモニターを65型から98型に大型化し、議員が一般質問をしている様子の映像や資料等が投影できるようになりました。
- 傍聴席にモニターを新設
新たに傍聴席にモニターを3台(うち1台は字幕表示)設置しました。 - 音声認識システムを導入
聴覚障害のある方の傍聴機会の確保の観点から、音声認識システムを導入し、傍聴席のモニターに本会議中の発言を文字に変換して表示できるようになりました。
※音声認識システムによる発言の文字変換については、一部誤変換もございます。 - 映像をデジタル画質に変更
映像の画質をアナログからデジタルへ変更し、より鮮明に見えるようになりました。 - サイドスピーカーの新設
過去の傍聴者アンケートで音声が聞き取りづらい等のご意見をいただいていたため、モニターの横にサイドスピーカーを新設しました。
磁気ループシステム
議場には、聴覚の障害により音声が聞き取りづらい方のために、磁気ループシステムを設置しております。
傍聴席の床の下に磁気ループが埋め込まれており、補聴器や専用の受信機を使うことでマイクを通した声がはっきりと鮮明に聞こえるようになります。専用の受信機は議会事務局で貸し出しをしておりますのでお申し出ください。
※なお、補聴器の場合は切り替えスイッチを「T」または「MT」に切り替えることにより、磁気ループの音声を聞くことができます。
磁気ループとは?
聴覚障害者用の補聴器を補助する放送設備のことで、アンプにつないだリンク状の電線の周囲に発生する磁気を自分で使っている補聴器または専用の受信機を使って聞くことで鮮明に聞こえるようになる設備です。
一般質問の質問方法の変更について
令和6年6月定例議会より一般質問の質問方法を変更しました。
青梅市議会では、これまで、一般質問の質問方法を「一括制」または「併用制」で行ってきましたが、市民の皆さんにより分かりやすくするため、「併用制」を廃止し、新たに「項目制」を導入しました。令和6年6月定例議会からは「項目制」か「一括制」のどちらかを選択して行うこととなりました。
なお、質問時間(40分以内)および質問回答(1つの通告件名について最大4回まで)については従来どおりです。
【項目制】
通告件名順に質問および答弁を一問一答で行う質問方法
【一括制】
通告したすべての件名を一括して質問し、一括して答弁を求める質問方法
※一般質問とは、議員が市長などの執行機関に対し、市の施策の状況や方針などの報告や説明を求めるものです。
みなさんの声をお聞かせください
新着情報
- 2024年10月1日更新令和6年度議長交際費
- 2024年9月26日更新議案審議結果一覧(令和6年市議会定例会 9月定例議会)
- 2024年9月26日更新請願・陳情の審議・審査の状況(令和6年市議会定例会 9月定例議会)