本文
青少年友好親善使節団を、8月17日~24日までボッパルト市へ派遣します。
両市の主たる交流事業として行っている、青少年友好親善使節団派遣・受入事業では、両市の青少年を隔年で派遣しており、今年度は青梅市の青少年がボッパルト市を訪問します。
今回の派遣団員は、市立中学生9人と市内在住の高校生4人の計13人が決まりましたので、紹介します。
団長、引率を含めた16人の使節団は、8月17日の早朝、ボッパルト市へ向けて出発します。ボッパルト市では、全員が民泊を体験し、学校訪問等さまざまなプログラムにより、ボッパルト市のみなさんと交流を深める予定です。
第13回青梅市青少年友好親善使節団(団長、引率含め16人)は、平成22年8月17日(火曜日)青梅市役所を出発し、姉妹都市ボッパルト市を訪問しました。
今回の滞在では、ボッパルト市にあるカントギムナジウムという学校を訪問し、青梅市や日本での学校生活の紹介を行い、ボッパルト市の青少年との交流を行うことができました。
派遣団員は全員、8月24日(火曜日)無事に帰国いたしました。
今回の主な交流プログラムと派遣団員の様子をご報告します。
青梅市役所で出発式後、成田空港へ
カントギムナジウム(ボッパルトの学校)訪問
派遣団員たちは、それぞれ青梅での学校生活や、青梅市の観光について紹介しました。
ハイキング、マウンテンバイクショー見学等
ケルン大聖堂見学、旧市街地散策等
交流パーティー「友好の夕べ」
団員たちは、歌やよさこいソーランの披露を行い、ボッパルトのみなさんと交流を行いました。
マルクスブルグ城、エーレンブライトシュタイン要塞等見学とコブレンツ散策
フリータイム
団員たちは、それぞれホストファミリーと過ごしました。
派遣団員の報告集を作成しましたので、ぜひお読みください。
第13回青梅市青少年友好親善使節団派遣の記録[PDFファイル/4.7MB]
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)