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地元高円寺の30連で構成される、高円寺阿波おどり連協会の皆さんが、踊りを披露!青梅市のうぐいす連の皆さんも加わり、観梅市民まつりを盛り上げました。
かっこよく、美しい阿波おどりを見に、たくさんの方が集まりました。
踊りを間近に満喫でき、一体感を味わえる流し踊り。鳴り物衆のリズムを感じ、自然に身体が踊りだします。
磨き抜かれた技で、一糸乱れぬ演技を披露。洗練された踊りは、見ている人を魅了しました。
「東京高円寺阿波おどり」を主宰する東京高円寺阿波おどり振興協会は、阿波おどりを「絆」として、「人と人」、「人と地域」を結びつける活動を続けています。「地域の皆さんご一緒に踊りましょう!」の掛け声に、「待ってました!」と訪れていた方々が踊りました。みんなで楽しみ、みんなで笑顔になりました。
平成21年5月21日、杉並区旧青梅寮の売買契約を契機に、これまでの歴史的な経過を踏まえ、青梅市および杉並区の様々な地域資源をお互いに活用できるようにすることにより、住民の生活に潤いを与え、また、それらを通じてお互いの地域の活性化に役立てるため、「青梅市及び杉並区の交流に関する協定」を締結し、交流事業を実施しています。
杉並区の様々なイベントへの出店や区役所内への写真展示などで市のPRを行っています。また、杉並区が発行する「交流自治体情報誌てくてく」では、様々なテーマで各自治体の特色が取り上げられ、杉並区民に配布されています。
市内の事業者様のご協力により、青梅市内の一部施設、店舗で杉並区民を対象とした割引を行っています。杉並区では体験できない大自然を求めて、毎年、多くの杉並区民が青梅市を訪問しています。
市内で行われるスポーツ関連事業や文化関連事業について、杉並区民の参加を認め、参加案内を行っています。
市内の林業や農業の分野で杉並区が設置する杉並地域大学の講座とコラボし、杉並区民のボランティアが市内で活動しています。
杉並区と交流がある自治体の首長が集まり、地方創生に関する連携交流などについて討議するフォーラム会議に平成26年度から参加しています。
毎年5月頃に開催され、様々なテーマのもとで地方創生に関する様々な討議が行われています。首長が自由に意見を交換する貴重な場となっています。
交流自治体:北海道名寄市、福島県南相馬市、福島県北塩原村、群馬県東吾妻町、東京都杉並区、新潟県小千谷市、山梨県忍野村、静岡県南伊豆町