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青梅国際友好協会の招へいにより、アメリカ合衆国ワシントン州ピアース郡ピュアラップ市エメラルドリッジ高校から、カール・パックハーバー先生を団長とする10名の訪問団が青梅を訪れました。
アメリカ合衆国ワシントン州ピアース郡ピュアラップ市にある、エメラルドリッジ高校の教諭カール・パックハーバー氏と学生9名の訪問団が3月29日から4月3日まで青梅に滞在しました。
今回の訪問は、青梅国際友好協会の招へいによるもので、3回目の訪問になります。
平成23年4月に来青する予定でしたが、東日本大震災の影響により訪問できず、今回念願の訪問となった訪問団のみなさんは、青梅市内に民泊し、交流を深めました。
青梅国際交流協会で開催している英会話教室に参加し、英会話教室を受講しているみなさんと交流しました。
受講生のみなさんは、英会話教室で習得した英語でコミュニケーションを図っていました。
青梅市長に表敬訪問を行いました。また、庁内の見学をしました。
表敬訪問を行った後、青梅総合高校を訪問し、和太鼓部のみなさんに和太鼓を教えていただきながら交流を深めました。
青梅国際友好協会主催による、さよならパーティーが開催されました。
さよならパーティーでは、ピュアラップ市青少年がゲームに参加し、パンくい競争をまねたゲームで盛り上がっていました。
別れの朝、東青梅駅でピュアラップ市訪問団のみなさんと、青梅国際友好協会のみなさんは別れを惜しみ、再会を誓い合いました。