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記事ID:0018197 更新日:2020年3月16日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

平成18年度青少年交流(派遣)

団員紹介

平成18年度にボッパルト市へ派遣する団員候補が決まりました。

団員候補は、青梅市内の各市立中学校から代表として1名ずつ選ばれました。6月から7月末の派遣までの間に、6回の事前研修を受け、すべての研修が終了した後に正式な団員として、ボッパルト市へ派遣します。

(敬称略)

  • 第一中学校 野崎 愛梨 (のざき あいり)
  • 第二中学校 石黒 聡子 (いしぐろ さとこ)
  • 第三中学校 土方 美樹 (ひじかた みき)
  • 西中学校 榎戸 結子 (えのきど ゆいこ)
  • 第六中学校 山崎 世理愛 (やまざき せりあ)
  • 第七中学校 岩本 美沙紀 (いわもと みさき)
  • 霞台中学校 井筒 清菜 (いづつ せな)
  • 吹上中学校 宮下 郁 (みやした いく)
  • 新町中学校 北野 勇治 (きたの ゆうじ)
  • 泉中学校 新妻 海帆 (にいづま みほ)
  • 教育長 小池 誠 (こいけ まこと)
  • 第六中学校教諭 百合野 麻莉 (ゆりの まり)

竹内市長と面談する団員竹内市長と派遣団員

6月4日に行われた、第1回事前研修の様子

市長、教育長と面談し、担当者からボッパルト市の概要や、派遣の目的について説明を受けました。

派遣の様子

平成18年7月22日~29日まで、市内の青少年10名をボッパルト市に派遣しました。

滞在中は晴天に恵まれ、35℃を超える暑さの中でも、ボッパルト市民のみなさんのおかげで、病気や怪我もなく、元気に明るく過ごし、無事に帰国することができました。団長(小池誠教育長)をはじめ、団員全員がボッパルト市民の家庭にホームステイし、ホストファミリーとの生活を通じて、ドイツの習慣や文化等を体験しました。

滞在プログラムでは、森の中での資源とごみの学習や歴史あるボッパルト市内の観光、ロッククライミング体験、企業体見学、学校訪問などを行いました。さまざまなプログラムを通じ、ドイツの自然、文化、歴史などを学びました。

団員たちは、ホストファミリーとの生活や訪れる場所ごとに受ける温かい歓迎、スポーツや歌を通じて知り合った同世代の青少年との交流を通じ、友好を深め、その後も手紙やEメールのやり取りをするなど、交流を続けています。団員は帰国後、青梅市国際理解講座や第2回青梅市小・中学生の主張大会でボッパルトでの体験談を語るなど、国際交流への意欲を見せています。

ボッパルト市役所前で

平成18年7月22日~29日にボッパルトに滞在した青少年のようすです。

ボッパルトへ到着した団員とホストファミリーの初対面

ボッパルトへ到着した団員とホストファミリーの初対面の画像

ライン川沿いにある新青梅公園

ライン川沿いにある新青梅公園の画像

ライン川が大きく湾曲し、展望台(四湖展望台)からは4つの湖に見える

ライン川が大きく湾曲し、展望台からは4つの湖に見えるの画像

250人乗りのラインクローネ号へ乗船

250人乗りのラインクローネ号へ乗船の画像

ライン川とモーゼル川の合流地点のドイチェス・エック

ライン川とモーゼル川の合流地点のドイチェス・エックの画像

ロッククライミング体験

ロッククライミング体験の画像

友好親善パーティでの歌での交流

友好親善パーティでの歌での交流の画像

パーティの後に消防船へ乗船

パーティの後に消防船へ乗船の画像

フリッツ・シュトラースマン校の学校見学

フリッツ・シュトラースマン校の学校見学の画像

テレビ塔のフレッカーズヘーエ(3段目の送電柱まで登る)

テレビ塔のフレッカーズヘーエ(3段目の送電柱まで登る)の画像

恐る恐るテレビ塔に登る団員

恐る恐るのテレビ塔に登る団員の画像

お世話になった家族とのつらいお別れ

お世話になった家族とのつらいお別れの画像

団員、ホストファミリー全員が涙していました

団員、ホストファミリー全員が涙していましたの画像

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