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姉妹都市ボッパルト市より、Dr.ワルター・ベアシュ市長を団長とする37人の親善使節団が10月23日(金曜日)から31日(土曜日)まで青梅市を訪問しました。
25日(日曜日)に開催された姉妹都市提携50周年記念式典では、青梅市で作られた記念品のだるま2体が披露され、両市の友好が永遠に続くことを祈念して、べアシュ市長には青梅市に置くだるまへ、竹内市長にはボッパルト市へ贈るだるまへ、目を入れました。
また、市役所前庭にて、ボッパルト市から7月に寄贈された「友好の鐘」と、新たに設置された鐘楼の披露がされました。ボッパルト市から贈られた西洋リンゴの木の記念植樹も行われました。
懇親会では、ボッパルト市で盛大に行われるお祭りである、カーニバルが披露されました。
団員は、全員がホームステイをしながら、市内見学等により充実した9日間を過ごし、市民との交流を深め、心からの感謝の言葉を残して青梅を発ちました。
滞在中は、大勢の方々に御協力をいただき、大変ありがとうございました。