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青梅市の浜中市長とボッパルト市(ドイツ連邦共和国ラインラント・プファルツ州)のイェルク・ハーゼンアイアー市長がオンラインで会談を行いました。
ボッパルト市のハーゼンアイアー市長は、令和3年10月に就任したため、今回のオンライン会談が市長同士の初対面となりましたが、終始和やかに行われました。
ハーゼンアイアー市長からは、「就任後、多くの方から青梅市との関係について話を聞いており、こんなにも深い絆があるものだと驚いた。」という話がありました。
当日の会談の雰囲気を公式動画チャンネルで公開しましたので、ぜひ、ご覧ください。
今回の会談は、初対面のあいさつということで実施されました。浜中市長からは、ハーゼンアイアー市長が就任直後であったにも関わらず、青梅市の市制施行70周年記念式典にお祝いのビデオメッセージを送っていただいたことと、新型コロナウイルスの影響により、残念ながら実現が叶わなかった、ボッパルト市民訪問団の来青に向け、ボッパルト市民の皆さんが、様々な準備に協力いただいたことについて、感謝の気持ちをお伝えしました。
また、今後も姉妹都市として交流を続け、両市の絆を深めていきたいと考えていることを確認し、新型コロナウイルスの影響により、再開が出来ていない青少年の派遣・受入について、今後の再開に向けて、お互いの状況をよく見極めて検討していくことを約束しました。