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青梅市と福島県南相馬市は、「災害時相互援助協定」を結び、災害時などに相互協力を行えるよう取り組んでおり、平時においても、様々な形での住民同士の交流を図ることを目指しています。
東日本大震災を経験した地域の取り組みを学び、住民との交流を図ることを目的として、「スクラム支援自治体間交流事業~親子体験塾~」を実施しました。
南相馬市を訪問し、見学や体験をしていただいた際の様子を、写真と動画で紹介します。
令和5年7月23日〜25日の2泊3日
青梅市に在住の親子10組(20名)
震災当時の事、津波の恐ろしさ、災害時への備えについてお話を伺いました。
福島県の相馬地区で3日間にわたって行われる祭典で、国の重要無形民俗文化財に指定されている、相馬野馬追の歴史などを、学芸員さんに説明してもらいました。
広い敷地に、ロボットが実験できる様々な試験場があります。
令和元年度まで、東日本大震災からの復興支援の取り組みとして、南相馬市の子どもたちを青梅市に招待する事業(夏休み青梅子ども体験塾)を実施していましたが、令和4年度から、震災から10年以上が経過したことをきっかけに、復興支援ではなく、広く住民同士が交流を図り、被災した南相馬市の取り組みなどを知ることができる事業を実施しています。
(令和2年度、3年度は新型コロナウイルス感染症の影響により中止)