本文
青梅市とドイツ・ボッパルト市は、昭和40年に姉妹都市提携を結び、様々な交流を続け、これまで、言葉や文化の違いを超えて多くの友情が築かれてきました。
令和7年には、姉妹都市提携60年という節目を迎えます。これを記念し、ボッパルトの雫の姉妹都市提携60周年記念ラベルデザインを公募したところ、13点の応募がありました。
3月に一次選考を行った結果、以下の5点が通過しました。
二次選考は、一般投票およびボッパルト市役所職員、青梅ボッパルト友好協会会長の投票で行われます。
誰でも投票できます。みなさん!記念ラベルに一番ふさわしいと思うデザインに、投票してください。
投票はこちらから→https://logoform.jp/form/LaiY/528586<外部リンク>
投票用QRコードはこちら→
選択番号:No.1
(1)デザイン説明
青梅ブルーのロゴマークとポッパルト市の紋章を両側に配置し、中央に葡萄の房と60年記念の文字をアレンジしました。 葡萄から溢れる「雫」と、上下を分けるウェーブラインが芳醇なワインの揺らぎを表現しています。
(白ワイン、赤ワインのラベルデザインの順です。)
選択番号:No.2
(1)デザイン説明
ラベルの中央部分はそれぞれの町並みと川をイメージして60の文字を川に見立て作成しました。どちらの市も川が象徴であり、これまで市民の生活を支えてきたことかと思います。このようにともに川が身近にあり、水の流れが交わる様が両市の交流をはじめとする繋がりにも似ていると思います。今回作成したボッパルトの雫は長年に亘る両市の交流が結実し、将来にもつながることを心から願い、このデザインを作成しました。
(白ワイン、赤ワインのラベルデザインの順です。)
選択番号:No.3
(1)デザイン説明
シンプルに青梅を表現できるようなデザインを目指しました。ラベルの周りの曲線はブドウのツタをイメージしていて、ラベルに使用したブルーは青梅ブルーのオフィシャルカラーを使用しています。またラベル全体のフォントには、レトロ感を出し、昭和の街青梅をイメージしています。
(白ワイン、赤ワインのラベルデザインの順です。)
選択番号:No.4
(1)デザイン説明
青梅市を象徴する「梅」と、 ボッパルト市からもたらされたブドウの苗が 手を取り合い、その結実として このワインが出来上がっていくようすを表し、「ボッパルトの雫」という名前にもちなんだ。また、60周年記念として背景を煌びやかにした。
(白ワイン、赤ワインのラベルデザインの順です。)
選択番号:No.5
(1)デザイン説明
青梅の梅の花をモチーフに、ブドウ農園で静かにワインを堪能している様。
(白ワイン、赤ワインのラベルデザインの順です。)
「ワイン・ボッパルトの雫 姉妹都市提携60周年記念ラベルデザイン募集要項」 [PDFファイル/149KB]
【別紙資料1】ワインのラベル表示のルール(国税庁) [PDFファイル/169KB]
【別紙資料2】ワインラベルが語ること(国税庁) [PDFファイル/3.68MB]
【別紙資料3】日本ワインとは(国税庁) [PDFファイル/499KB]
※青い枠内のデザインが変更となります。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)