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令和6年度は、令和6年12月1日から令和7年1月31日までの2ヶ月間、ドイツに対する親しみを感じていただくことを目的とした取組「青梅まるごとドイツ〜ツーマンス〜」を実施します。
市内の小学生、中学生にもドイツの料理を食べる機会を提供するため、学校給食でドイツ風料理が提供されます。
【ドイツ料理の給食の日】
★ドイツ料理の献立★
カリー・ヴルスト
カルットッフェル・ズッペ
どちらも、ドイツの定番料理です。楽しみですね!
出張!姉妹都市コーナーを実施します。いつもは、青梅市役所内で保管・展示している姉妹都市ドイツ・ボッパルト市からの贈り物の一部を中央図書館で展示します。
12月中旬から5月中旬まで展示予定です。
また、青梅市図書館ではドイツ作家の図書も所蔵していますので、この機会に手にとってお読みください。
(昨年の様子)
各店舗、団体がドイツ料理や製品の販売やイベントを開催します。
本格的なドイツ料理を堪能することができるお店や、ドイツ・ボッパルト市から贈られた特製ワイングラスやジョッキ付きのランチ、ドイツから取り寄せた商品を取り扱う店舗など、それぞれが協力店が青梅まるごとドイツ〜ツーマンス〜を盛り上げます。
詳細はこちら→https://www.city.ome.tokyo.jp/site/intercity-exchange/80497.html
青梅市は、姉妹都市ドイツ・ボッパルト市との長年の交流をきっかけに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、ドイツを応援するホストタウンに立候補し、登録されました。ホストタウンとしての取り組みの一環として、ドイツに対する親しみを感じていただくことを目的とした「ドイツウィーク」に2016年度から取り組んできました。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は、2021年に閉会しましたが、青梅市では、大会開催に向け取り組まれた「ドイツウィーク」の取り組みを市内で継続し、市民の皆さんにボッパルト市が属するドイツ連邦共和国のことを知っていただき、姉妹都市ボッパルト市に親しみを持っていただきたいと考えています。
「ドイツウィーク」は、期間を定めて実施していますが、期間内の実施にこだわることなく、例えば同月中での実施や、ドイツウィーク期間を含む複数週間に渡って実施するものなども含めて、ドイツウィーク企画として取り上げています。
掲載されている取り組みにより、実施期間が異なりますので御注意ください。