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記事ID:0111001 更新日:2025年10月4日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

〜知って得する!歯と口の健康〜

歯の健康は、心と体の健康の第一歩

私たちの生活にかかせない「歯」。
歯は、物を食べる(咀嚼)、話をする(発音)、表情をつくる(笑顔)、平衡バランスを取るなど、毎日の生活を支えてくれています。

歯は一度失うと元に戻ることはありません。自分の歯で一生過ごせるように、今ある歯を大切にしましょう。

歯と口の健康に関するコラム「歯っ!とする話」です。
歯を大切にする習慣のため、是非参考にしてみてください。
 〜フッ化物配合歯磨剤(フッ素入り歯磨き粉)〜
 〜デンタルリンス「液体ハミガキ」と「洗口液」〜
 〜デンタルリンス「液体ハミガキ」と「洗口液」2 〜
 〜歯みがきで 丈夫な体の 基礎づくり〜
​​ 〜かかりつけ歯科医で定期健診〜
 〜8月24日は「歯ブラシの日」〜
 〜奥歯を抜いたままにすると、どうなる!?〜
 〜歯周病(1)〜​​

健康づくりの歯の目標

各世代に応じた目標を、市では設定しています(健康づくり推進計画)。

全世代共通

  • 毎食後の歯磨きを習慣づけ、歯間部清掃用器具(糸ようじや歯間ブラシ)を適切に使って、丁寧な歯磨きをします。
  • 定期的に歯科健診を受けて、80歳になっても自分の歯を20本以上保つ「8020運動」を実践します。
  • 1口30回以上噛むことを目標に、よく噛んで食べる習慣を身につけます。

妊娠・出産期・乳幼児期

  • 妊娠期に歯と口の健康について、正しい知識を身につけます。
  • 乳幼児から、口腔ケアの習慣を確立します。
  • かかりつけ歯科医を持ち、むし歯予防の口腔ケアを受けます。

児童・思春期

  • かかりつけ歯科医を持ち、むし歯予防の口腔ケアを受けます。
  • むし歯は早めに治療します。
  • 間食回数を決め、よく噛んで食べる習慣を身につけます。

青年期

  • 歯周病は全身の健康と深い関係があることを理解して、早期に予防します。

壮年期

  • 生活習慣病の予防のために、よく噛んで食べる習慣を身につけます。

高齢期

  • 口腔ケアを行い、口の機能の衰え(オーラルフレイル)を予防し、食事を楽しみます。
  • 必要な歯の治療及び義歯を作製し、しっかり噛める状態を維持します。

 

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