8月28日(日)に小曾木地区自主防災組織主催の避難所開設訓練が行われました。
七小も六中と一緒に、3年ぶりに参加しました。
はじめに、自治会と六中の生徒たちが集まり、避難所の準備を進めてくれました。
七小では最初に引き取り訓練を行い、保護者の方に児童の引き渡し、
その後避難所開設訓練に合流しました。
避難が始まると、6中の子供たちは各場所で地域の方々を手伝っていました。
自治会ごとの3グループに分かれ、段ボールベッド、パーテーション、
仮設トイレ等の組み立て体験や、校舎内を巡っての避難場所の確認、
校庭では応急給水セットの見学などを行いました。
今回は久しぶりの訓練でしたが、
自治会、市民センター、消防団、学校等で何度も打ち合わせを行い、
開催することができました。
地域の方々、ご協力ありがとうございました。
地域の方々、そして何より中学生のみなさんが、大きな力となった訓練。
まさに公助・自助の姿が見られ、今後に繋がる防災訓練になりました。