杉並区で青梅市物産展を開催しました（令和7年7月、11月）

青梅市と杉並区は、平成21年5月21日、杉並区旧青梅寮の売買契約を契機に、これまでの歴史的な経過を踏まえ、青梅市および杉並区の様々な地域資源をお互いに活用できるようにすることにより、住民の生活に潤いを与え、また、それらを通じてお互いの地域の活性化に役立てるため、「青梅市及び杉並区の交流に関する協定」を締結し、交流事業を実施しています。

青梅市物産展

杉並区で青梅市で収穫した野菜や和菓子を販売する物産展の開催と観光パンフレットの配布を行いました。

7月には、杉並区の高円寺阿波おどりに出演予定の彩帆連(サイパンレン）の子ども達が物産展への呼び込みをしてくれました。

7月開催

令和7年7月14日月曜日、午前10時30分から午後2時まで

場所：杉並区役所中杉通り入口前

参加事業者、販売物

• おうめクレープ：シュガークレープ、チョコバナナクレープ、
• 小山製菓：みたらしだんご、酒饅頭、いばら餅、青梅市の大豆で作った醤油、夜具地グッズなど
• そさい振興会：ピーマン、トマト、なす、人参、ケール、とうもろこし、ブルーベリー、花など

11月開催

令和7年11月17日月曜日、午前10時から午後2時まで

場所：杉並区役所中杉通り入口前

参加事業者、販売物

• 小山製菓：みたらしだんご、酒饅頭、よもぎもち、大福、いばら餅、黒糖饅頭など
• 東京ネオファーマーズ：原木しいたけ、サラダかぶ、葉付き人参、長ネギ、ルッコラ、小松菜、エシャロットなど

杉並区で開催している物産展についてはこちら＜外部リンク＞

青梅市と杉並区の交流について

青梅市と杉並区は、平成21年5月21日、杉並区旧青梅寮の売買契約を契機に、これまでの歴史的な経過を踏まえ、青梅市および杉並区の様々な地域資源をお互いに活用できるようにすることにより、住民の生活に潤いを与え、また、それらを通じてお互いの地域の活性化に役立てるため、「青梅市及び杉並区の交流に関する協定」を締結し、交流事業を実施しています。

また、青梅市と杉並区は「自治体スクラム支援会議における災害時相互援助協定」の構成自治体となっています。

詳しくはこちらのページをご覧ください。