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両市の主たる交流事業として行っている、青少年友好親善使節団派遣・受入事業では、両市の青少年を隔年で派遣しており、今年度は青梅市の青少年がボッパルト市を訪問します。
今回の派遣団員は、市立中学生10人と市内在住の高校生3人の計13人が決まりましたので、紹介します。
団長、引率を含めた16人の使節団は、8月15日の早朝、ボッパルト市へ向けて出発します。ボッパルト市では、全員が民泊を体験し、学校訪問等さまざまなプログラムにより、ボッパルト市のみなさんと交流を深める予定です。
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第14回青梅市青少年友好親善使節団(団長、引率含め16人)は、平成24年8月15日(水曜日)青梅市役所を出発し、姉妹都市ボッパルト市を訪問しました。
今回の滞在では、ボッパルト市にあるカントギムナジウムという学校を訪問し、青梅市での学校生活や日本の若者文化の紹介を行い、ボッパルト市の青少年との交流を行うことができました。
派遣団員は全員、8月22日(水曜日)無事に帰国いたしました。
今回の主な交流プログラムと派遣団員の様子をご報告します。
青梅市役所で出発式後、成田空港へ
ボッパルト市主催公式歓迎会
市内観光(セヴェルス教会、姉妹都市公園見学等)
リフトで山の頂上へ
カントギムナジウム(ボッパルトの学校)訪問
派遣団員は学校生活や日本の若者文化について紹介しました。
エーレンブライトシュタイン要塞等見学とコブレンツ散策
フリータイム
団員たちは、それぞれホストファミリーと過ごしました。
マルクスブルク城見学、ベンドルフ市ザインでアスレチック
お別れ会、ハイデルベルク観光
派遣団員の報告集を作成しましたので、ぜひお読みください。
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