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平成16年度に、ボッパルト市に青梅市の青少年10名を派遣しました。
平成16年度は、本来であれば受入れの年でした。しかし、平成15年度の派遣がSARS(重症急性呼吸器症候群)の発生で中止になったため、ボッパルト市の好意により、平成16年度に派遣を行いました。
団員は、野崎慶治青梅市助役を団長とする市内の中学生10人。派遣期間は、平成16年7月23日から30日の6泊8日でした。
団員全員が、ボッパルト市内の家庭にホームステイしながら、様々な歓迎会、交流会を通じて親睦交流を深めてきました。その他にも、森の中での自然観察、ごみ処理施設や企業見学なども行い、ドイツの自然、歴史、文化などを幅広く学び、帰国しました。