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姉妹都市ボッパルト市から、ボッパルト市議フィリップ・フォン・ローリングホーフェン氏を団長とする10人の青少年友好親善使節団が、10月6日から15日まで滞在しました。
市内の家庭にホームステイしながら、浴衣着付け体験、青梅オクトーバーフェスト、カヌー体験、御岳山散策、天寧寺座禅体験、そば打ち体験、青梅総合高校訪問等、様々なプログラムを通じて、市民との交流を深めるとともに、日本文化を体験しました。
滞在期間中は、大勢の方々にご協力をいただき、ありがとうございました。
姉妹都市ボッパルト市から、ボッパルト市議フィリップ・フォン・ローリングホーフェン氏を団長とする、第17回青少年友好親善使節団10名が、青梅市役所に到着しました。
団員の多くは初めての来日ですが、多くの青梅市民に迎えられ、とても感激した様子でした。
フリータイム
浴衣の着付けを体験し、団員は浴衣姿で青梅オクトーバーフェストのステージに上がり、歌やダンスを披露しました。
昼食後、釜の淵に移動し、カヌー体験をして多摩川の清流を楽しみました。
フリータイム
市長への表敬訪問を行い、団員は日本語で自己紹介をしました。
その後、着替えて御岳山の散策に出発しました。ロックガーデンや綾広の滝など、御岳山の雄大な自然に触れました。
とうきょうスカイツリーの展望デッキへ登り、東京ソラマチを見学しました。午後は浅草を散策しました。
その後、ドイツ大使館を表敬訪問し、大使館の役割等について説明を受け、活発な意見交換を行いました。
天寧寺の境内を見学し、座禅を体験しました。その後、沢井市民センターでそば打ちを行い食事しました。
夕方に青梅総合高校を訪問し和太鼓部の演奏を聴いて体験しました。夜は福祉センターで開催されたドイツ語講座に参加しました。
芦ノ湖で海賊船に乗り、大涌谷を見学しました。夕方に市役所7階食堂で交流パーティを開催しました。
参加者全員で「ローレライ」を歌い、団員のマークさんが琴の演奏を披露するなど盛り上がりました。
フリータイム
市役所で見送り式を行い、青梅市での10日間の滞在が終りました。民泊先のご家族をはじめ、大勢の方々に見送っていただきました。
団員は別れを惜しみつつも、再会を誓って帰国しました。