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記事ID:0063741 更新日:2023年1月17日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

令和4年度「ドイツウィーク」の取り組み

令和5年度まるごとドイツウィーク

令和6年1月15日からの実施店舗はこちらからご確認ください

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令和4年度ドイツウィークを1月16日から1月31日に開催しました。

青梅市は、姉妹都市ドイツ・ボッパルト市との長年の交流をきっかけに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、ドイツを応援するホストタウンに立候補し、登録されました。ホストタウンとしての取り組みの一環として、ドイツに対する親しみを感じていただくことを目的とした「ドイツウィーク」に2016年度から取り組んできました。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は、2021年に閉会しましたが、青梅市では、大会開催に向け取り組まれた「ドイツウィーク」の取り組みを市内で継続し、市民の皆さんにボッパルト市が属するドイツ連邦共和国のことを知っていただき、姉妹都市ボッパルト市に親しみを持っていただきたいと考えています。

青梅市とボッパルト市の姉妹都市交流についてはこちらを確認

設定期間:令和5年1月16日から1月31日まで

「ドイツウィーク」は、期間を定めて実施していますが、期間内の実施にこだわることなく、例えば同月中での実施や、ドイツウィーク期間を含む複数週間に渡って実施するものなども含めて、ドイツウィーク企画として取り上げています。

掲載されている取り組みにより、実施期間が異なりますので御注意ください。

ボッパルトの雫(白ワイン、リースリング種)販売開始

ボッパルト市から友好の証として昭和54年(1979年)にぶどうの木が青梅市に贈られました。この友好のぶどうは、毎年たくさんの実をつけ、青梅産のぶどうを使用したワイン「ボッパルトの雫」として販売し、みなさんに愛されています。

今年も、2022年に収穫したぶどうの実(リースリング種)からワインが出来ました。ぜひ、お試しください。

販売開始日:令和5年1月25日水曜日

詳細はこちらからご確認ください。

ドイツ人作家の特設コーナーの設置(青梅中央図書館)

ドイツ人作家の本を集めて展示を行います。

実施期間:令和5年1月18日水曜日から1月31日火曜日まで

実施場所:青梅市中央図書館

限定ドイツ料理メニューの販売

市役所7階食堂で限定ドイツ風料理メニューが販売されます。

提供期間:令和5年1月23日月曜日から1月27日金曜日

実施場所:市役所7階食堂

市立学校の給食でもドイツ風料理がメニューに取り入れられます

市内の小学生、中学生にもドイツの料理を食べる機会を提供するため、学校給食でドイツ風料理が提供されます。

メニュー:ライ麦パン、バター、アイントプフ、チキンのシュニッツェル、コロコロりんご缶、牛乳

学校給食

【提供日】

市立小学校:1月20日の給食

市立中学校:1月13日の給食​

市役所2階姉妹都市コーナーの展示をご覧ください

青梅市役所2階姉妹都市コーナーには、姉妹都市ドイツ・ボッパルト市との長い交流の中で送られた寄贈品が常設展示されています。この機会にぜひご覧ください。

実施場所:市役所2階姉妹都市コーナー

姉妹都市コーナー①姉妹都市コーナー②

姉妹都市交流リーフレットの配布

青少年友好親善使節団の様子などを掲載した「姉妹都市リーフレット」を市内公共施設などで配布しています。リーフレットには、景品が当たるクロスワードなども掲載されていますので、ぜひ、お申し込みください。

このリーフレットは、市内の子どもたちにも姉妹都市交流に興味を持ってもらうため、市内の市立小学校、中学校で1月中に配布を予定しています。

「青少年友好親善使節団」の取り組みはこちらを確認

姉妹都市リーフレット

ドイツウィークとは

青梅市では、令和3年度に開催された東京2020大会のホストタウン関連事業の一つとして、令和2年度まで、市民の方々にドイツに親しんでもらえるよう、任意の期間を「ドイツウィーク」と設定し、学校給食の提供、ドイツ人作家の図書展示、イベントの開催など、様々な取組をこの期間に集約して実施していました。

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