朝の時間、「ふじのみ集会」がありました。毎週木曜日に来る「ふじのみ学級」の先生方が、特別支援教室のふじのみ学級の紹介を大型提示装置(電子黒板)とMEETを使ってしてくれました。クイズから入って子供が興味をもてるような工夫があり、そのあとの話もしっかり聞く様子が見られました。 

特別支援教室で行う指導は、児童が「困っていること」「悩んでいること」に自分自身で対応できるように、対処方法や、授業や学校生活での工夫など自立活動の指導や支援を行います。 私は、支援教育というのは教育の本来の形、理想の形だと考えています。ふじのみ学級で行っていることは一人一人にあった、オーダーメイドの支援です。本当なら、このような支援は、すべての子供ににあるべきです。子供は一人一人違うのですから。

今、そして将来、みんなの中で子供がもっと自分の力を発揮できるように、学級担任、ふじのみ学級担任と連携しながら進めてまいります。

 

今日の給食。コッペパン、焼きフランク、豆とジャガイモの豆乳ポタージュ、スクランブルエッグでした。ポタージュはもう少し濃厚さがあってもよかったかなぁと感じました。