4年生の算数の学習を参観しました。分数についての学習でした。分数の「大きさ」を考えていました。分母の数字が大きくなればなるほど実際の数の大きさは小さくなるということを数直線を使って視覚的に理解を深めたり、分数で使っている数字が違っていても大きさの等しい分数があることを見つけたりしていました。これは今後の通分や約分、分数の四則計算につながる大切な学習です。子供たち同士で教え合う場面もあり、しっかりと理解ができていた様子でした。

 

今日の給食。ご飯、親子煮、メンチカツ、おひたしでした。