「礼儀」の授業

17日(木)に行った道徳の授業で「礼儀」について学習しました。

教材の紙芝居を見ながら、「気もちのよい挨拶とは、どんな挨拶なのか」をクラスの全員で考えました。

 

意見を交流する中で、「目を見て挨拶する」ということや「お辞儀をする」、「大きな声で言う」、

「笑顔で挨拶する」などの考えが出てきました。中には実践して見せる子もいました。

「分離礼」や「語先後礼」といった難しい言葉を発表する子たちもおり、とてもよく考えている

ことが伝わってきました。

 

 

授業終了後は、見に来ていた先生たちに学んだポイントを生かした挨拶をして終わりました。

ついうっかり、「ありがとうございました。」とお礼を言ってしまう子たちがいて、温かい

気持ちになりました。

お時間のあるときに、「挨拶」について御家庭でも話題にしていただけたらと思います。