昨年は新型コロナウイルス感染症対策で実施できなかった「ヤマメの放流」を今年は「みどりと水

の協力会」、「奥多摩さかな養殖センター」、「奥多摩漁業協同組合」の皆様に協力いただき、

実施することができました。

11月から子供たちは卵から大切にヤマメの飼育を行ってきました。卵から孵化した稚魚も随分と

大きくなってきたため、3月11日(木)に全校で学校近くの多摩川に放しに行きました。

子供たちは孵化したヤマメが大きくなっていく様子を見て、生命が誕生する不思議や命の大切さを

実感したと思います。川を泳いでいく魚を見て、子供たちはとても喜んでいました。