五年生が図工科の授業で共同作品として取り組んでいた作品を中央階段に掲示しました。

この共同作品はグループごとに話し合いをしながら制作活動を進め、未来の三田地区に欲しい物や施設だけでなく、

未来の三田地区に残したい豊かな自然、伝統的な物や場所なども描かれています。

学校として取組んでいる地域を学習材とした「青梅学」の一環です。

子供たちの考えた未来の三田地区が実現できるように、さらに地域への愛着を育んでいきます。

ちなみに共同作品は「階段アート用シール」という教材を購入し、そこに児童が作品を描きました。