11月13日(金)、オリンピック・パラリンピック教育の一環で国際理解教育として

ミャンマー連邦共和国大使館臨時代理大使をはじめ大使館の皆様を迎えて学習を行いました。

当日はサポーターとして特定非営利活動法人CMCの方たちにお手伝いいただきました。

1~3年生と4~6年生の2つのグループに分かれて学習を進めました。

 

子供たちは、大型テレビに映し出された映像を見ながらミャンマーがどんな国なのか、

日本とはどこが違うのかなどを学ぶことができました。クイズも交えていただき、楽しく

学習することができていました。

 

 

説明を聞くだけでなく、ミャンマーの皆さんが使っている日用品を見せていただきました。

日本では中々見ることのできない服や道具を見ることができました。

 

 

4~6年生の子供たちは、ミャンマーの日焼け止めも体験しました。子供たちは臨時代理大使の方か

ら日焼け止めを顔に塗っていただきました。少し緊張気味の子供たちでした。

 

 

質問コーナーの時間も取りました。数人の子供たちが前に出てきて、通訳を介しながら疑問に思った

ことを質問し、臨時代理大使の方から丁寧に回答していただきました。

 

 

学習の最後には、来校していただいたことに対する感謝を伝えるためにお礼の言葉や花束を贈りました。