算数において「量感」というものがあります。「だいたいどれくらいの量だろう」ということを感覚的につかむことができるようにします。2年生がLやdLという単位を使って「かさ」の学習をしています。低学年の児童が量感をつかむためには実際に水の量を操作するという活動が大切です。授業ではdLマスを使って1dLの量、1Lの量の水を実際に操作していました。ぜひ家庭でも、dLやLという言葉を日常的に使って、子供と何かを測ったり説明したりしながら「量感」を育てていただければと思います。

今日の給食。デザートで梨が出ました。今季初です。みずみずしく甘くておいしかったです。