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介護保険制度
平成12年4月から始まった介護保険制度は、高齢者の介護を社会全体で支える仕組みです。
介護保険制度では3年間を計画期間とする「介護保険事業計画」を策定しています。
青梅市でも、第7期事業計画に基づいて平成30年度から3年間の介護保険を運営しています。
青梅市の第7期事業計画での介護保険料は、基準月額が5,000円となっています。
介護保険への加入は40歳以上とし、40歳から64歳の方については、疾病により介護が必要となる可能性や、老後の不安の原因である介護を社会全体で支えるためにも保険料をご負担いただいています。
・介護保険制度について(40歳になられた方へ) [PDFファイル/489KB]
介護保険制度は、介護が必要な状態になっても尊厳を保持し、できる限り自立した生活が送れるよう支えるものです。
皆さんのご理解とご協力をお願いします。
また青梅市では、要介護認定申請から実際のサービス利用までの流れだけでなく、介護保険料や負担軽減制度等についても分かりやすくまとめたパンフレットを作成し、介護保険課窓口で配布しています。※適宜最新版へ更新しています。
- パンフレットみんなで支える老後の安心 介護保険(令和6年6月版) [PDFファイル/3.86MB]
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青梅市介護予防・日常生活支援総合事業
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青梅市介護保険サービス提供事業者一覧
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東京都における介護保険サービスの苦情相談白書<外部リンク>
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